大垣ヤナゲン 催事

期間:平成22年2月3日(水)〜8日(月)
開催:大垣ヤナゲン

第26回 全国味自慢うまいもの市とお弁当大会
日本全国からいろとりどりの業者さんが集合しました。
初日は2月3日の節分とあって、一階の食品フロアーでは
丸かじりの巻き寿司を買い求めるお客さまでごったがえしたが、
この日のお天気は伊吹山が見えない程の雲でかくれ、
昼からは、雪まじりと、あいにくの空模様で、客足は今ひとつでした。
しかし、地元岐阜テレビによる
『がちゃんこラーメン』や『ひつまぶし』など、
今回のために初出展したブースに取材がありました
会場内でオオハリキリで『いらっしゃいませ』と声を掛けるヤナゲン百貨店の総帥顧問のはつらつたる姿。
大きな物産展や店外催事では必ず顔を見せ、社員の先頭に立って営業に当たる。愛嬌のあるその顔に、ついお馴染みさんからも応援の声が返ってくる。


静岡茶の専門店:
「カネシマ園」
静岡県からの出展。
他の店には無いオリジナル商品として、静岡茶をタップリ使用した『緑茶プリン』を今年から販売 している。

「北友物産」は札幌からの出展。
国産の「まいか」を原料とした『さきいか墨作』など、
北国の海の産物、干し珍味が好評。

「開北亭」の(ふりかけ)は北海道・稚内からの出展。
めかぶ、干し貝柱、ふりかけがお得意。
「イーストリーム」は今年初登場のお店。
広島県からの出展。
広島かきを使用した『元祖かき天むすび』が代表商品。

「開北亭」の(弁当)は北海道・稚内からの出展。
ジャンボサイズのさば棒すしや、穴子棒すしを販売。
「小野商店」は地元名古屋からの出展。
北海道産の開きものや、鮭切り身がお得意。
店主の小野さんは鮭切り40年以上の超ベテラン。
自分の販売する物に、『こだわり』の味を自信としている。
そのこだわりを信頼して毎年購入して下さる御贔屓は年々 増え続けている。
「花泉(はないずみ)」は地元名古屋から、今回、初出展。
色んな味の手羽先が楽しめる。
店主の山田オーナーは気さくな人柄で明るい性格がモットー。
なにごとにも積極的に取り組むタイプ。
毎年、自分のテリトリーを確実に増やしつつあるこの道の実力者。
関係ない話だが、子供さんの(男の子)IQは信じられない程、高いそうだ。
将来が大変期待される。名古屋からまたしてもノーベル章候補者が出そうだ。
「うな聖(うなせい)」は地元名古屋から、今回、初出展。
本場名古屋の『ひつまぶし』を実演販売。
今回が初登場とあって、早速、地元岐阜テレビの取材を受けた。
写真は日本中を駆け回りあちこちで『ひつまぶし』を作り続ける『うな聖』のエース。藤澤さん。
もくへい」は富山県からの出展。
とてもおおきな穴子すし、さば棒すしを実演販売。一口ではとても食べきれないサイズが自慢。
写真はこの道30年以上の達人で『もくへい』の大番頭、福田哲也さん。
 
まるは製麺所」は北海道ラーメンの代表。
札幌からの出展。
サンマルコ食品」は北海道小樽からの出展。
色んな味のコロッケを実演即売。

「則種水産」は和歌山県からの出展。
小さな小エビ(ちりめんえび)や水産加工品の即売を手がける。
「カリヨン」は埼玉県からの出展。
今回が初出展で
注目されているベルギーワッフルの実演のお店。
8種類近くの味で、どれを買おうか迷ってしまいそう。
「島津食品」は大阪からの出展。
「浪花の一口ぎょうざ」を初め、「ジャンボ餃子」をあつあ つで販売する。
一方、自宅で簡単に調理出来る冷凍半製品も最近は好評だ。
「蔵(くら)」は北海道函館からの出展。
本場の海鮮弁当をボリューム感タップリで実演即売する。
「耕作(こうさく)」は千葉県からの出展。
静岡県由比が浜産の桜えびや、あぶらののった鯵、鯖、金目鯛などの開きが得意商品。今回は初出展で期待が高まる。
写真は大川社長。
「磯きん」は奈良県からの出展。
各種の磯焼き、煮物を得意とする。

「里元商店」は大阪からの出展。
新鮮な北海珍味や魚卵、明太子といった食材を売り場いっぱいに陳列、即売する。
お馴染みさんから今年も『子持ちししゃも』買いに来たよ、と声がかかると、自然に頬がゆるむ。
「カネタ高橋商店」は北海道からの出展。
商品はすべて北海道の一流昆布製品を扱う。
「工藤食品」は地元名古屋からの出展。
取扱商品は北海道・函館の佃煮を中心とする。
山梨県生まれで東京育ちの工藤さんは言葉使いがなんとなくベランメイ調。
女性客にはとてもやさしくいつもおまけー。

「がちゃんこラーメン」は大阪府からの出展。
テレビでお馴染みの有名ラーメン店がイートインで初出展。 
朝から早速テレビの取材を受けた。
お昼の休憩の時、早速『とんこつ醤油ラーメン』を食べてみると、和歌山ラーメンっぽい、スープで、麺は細麺。
分厚くて大きなチャーシューが入っていて750円は、
この次期、百貨店でのイベント価格としてはお値打ちだと感じる。


(特別編)その1
「虎屋ういろ」は三重県からの出展。当日入荷したばかりのういろを凧糸のようなもので切り分けて販売する。出来立てなのでとてもソフトな口当たり。この日の特製品は何と言っても、バレンタインういろ。ハートの形が憎いね。
ご主人の増田さんはとっても器用な方。この商品の他にも、ネギ焼き、お好み焼き,広島焼き、焼きそば、フライドポテト、唐揚げ、おでん、新宮のさんま寿司、湯の山の草餅など。
テリトリーは三重県で一番。
(特別編)その2
「布目」は北海道函館からの出展。
この日は名古屋販売事務所長の高木 繁社長のご子息裕也君が販売
に当たった。
また、事務所の専務内野さんが応援に駆けつけた。
(特別編)その3
この日の一階食品フロアーでは、
名古屋の「信濃観光物産」が『おやき』を実演販売していた。
(特別編)その4・・・最後に撮影した人が登場。
今回使用したのは、オリンパスのデジカメC-2000 Z。



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