大垣ヤナゲン

期間:    平成24年(21012年)1月25日(水)〜30日(月)


『全国味自慢うまいもの市』

最初は今回が初出店のお店から紹介します。
『エスエス企画』さんは、
この催事で健康食品を中心に販売した。
お店の方からの評判も良く、
回を追うごとに伸びる気がすると、評価された。


同じく初登場のお店は『名木食品』。
写真は珍しいレモンの皮で出来たドライフルーツ。
紅茶、お湯、焼酎のお湯割りなどによくあい、
そのまま、噛んでるだけでも
おいしい味がする商品。
よくあるドライフルーツのお店には
案外置いてない商品。
『村田蒲鉾店』は、山口県からの初出店。
冷蔵オープンケース2台分のさまざまな材料で
出来たジューシーな蒲鉾を山盛りで紹介した。


『徳新』は「いか鉄板焼き」をおいしそうに焼く。
今回初出店の大阪のお店。
続いては、地元の業者さんを紹介。
名古屋では当たり前になっている
「ひつまぶし」の店『うな聖』。
ご覧の
「うなぎの肝串」と「ひつまぶし」が大人気商品。

東京の『かつや水産』は、
乾燥帆立と海藻で商品展開した。
これ、ご飯に混ぜて炊くと、
本当に善いダシが出て、おいしいんだよね。



『藤本商店』はバターまんじゅうでお客様を呼ぶ。

『海北亭』は
「さば寿司」や「穴子すし」がお得意のお店。
北海道稚内市からの出店。
『マルキン北海』は「海鮮弁当」がお得。
他に「かに弁当」もあり、人気を呼んでいる。
具材が新鮮でプロにも評価が高いお店。
今回は親子二代で頑張った。

『おか商店』は「豚角煮」がおいしいお店。
他に、肝煮、イカめし、なども提供している。

『工藤食品』は
函館のマルキチ食品の昆布や、
にしんの商品の他、
長万部の星和の「イカ塩から」などを展開。

『花泉』は、
名古屋名物の「手羽先の唐揚げ」がお得意。
隠し味は、黒こしょうのスパイスがきいている。
北友物産』は函館のイカ製品、
昆布製品を展開。

『耕作』さんの社長さんは売る事が大変上手。
毎日、会場内のトップクラスを維持、独走した。

写真は静岡県由比特産の「さくらえび」。
釜ゆでしてあり、塩気もやわらかく、
一口食べると
小さいのに身がいっぱい入っている。茶碗蒸し、たまごとじ、大根おろし、
お好み焼き、などにも合う。


カネシマ園
お茶の専門店だけあって、
キロ単位で購入していくお客様も多い

『島津食品』は
「ぷりぷりえび餃子」「とりごぼう」などで、
最近はヒット中。

『小野商店』は本物にこだわって出店。
見て下さい、本物の「ししゃも」を。
アラスカ、アイスランド、カナダ産のものとは、
色、つや、形が違っている。


函館に昨年事務所を構えた、『海花』さん。
昆布の製品を専門に扱っている。

『宇都宮餃子』で有名な『優屋』。
ボリューム満点の販売。

『里元商店』は、生珍味がお得意。
今回は、
会場内でトップの売り上げを毎日更新した。

『道fes会場in札幌』
という名前がおもしろいこのお店。
いわゆる「ベルギーワッフル」を
上手にアレンジして出している。


毎度おなじみのため、
写したい映像が見当たらなかった
『サンマルコ食品』。
会社は北海道小樽にあるお店。
コロッケ製品をたくさん扱う。
「チーズフォンデュコロッケ」
「男爵コロッケ」「かにコロッケ」などを販売。

アサノ商店ひきいる『麓郷舎(ろくごうしゃ)』。
会場内で茶屋を開設。
これで二回目。少し慣れた感じ。
今回は野菜がお天気(雪の影響)の関係で
入手困難になり、
いつもなら簡単に手に入る
「もやし」「きゃべつ」などの手配に苦労した。

今回のイベントで全体に言える事は、1月の最終週で、お客様の集まりが弱い。
また、昨年につづき、雪のために、出足が悪い日が多かった。
来年へのテーマは、「餃子」「焼売」の店をしぼる必要がある。
スイーツの実演業者が必要。特に、和菓子。
弁当系では、海鮮弁当に替わる実演業者を探す必要。
ラーメンの即売が必要・・・などの要望が、店側(南谷課長)から寄せられた。



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