期間: 平成23年11月9日(水)〜17日(木)
「北海道物産展」
今年で39回を数えます。当社は第一回から一度も欠かさず出店しています。
同じように39回全部を出店しているのは、当社の他に『石昆』さんと、『北の郷』の三社だけです。
こちらは、毎度おなじみとなりました、函館『布目』の売り場。
今回は、九州担当の河村政美さんが担当しました。いつものかにの店:
小樽の『本間水産』が出店出来ませんでした。
近年のかにの暴落や、かにの店の倒産、
各百貨店の2週間に及ぶ開催がたたり、
出店が不可能の店が多くなり、
春の北海道物産展に続き、
ピンチヒッターで函館兼水さんが出店しています。
この数の子は、近年にないビッグサイズで、折れ子も少ない優良品が入荷しました。
お味は、普通の道産子が使っている『醤油』ではなく、関西の人向きに『白醤油』で、やんわりお味付けしてあります。
こちらは『恋知企島』の味自慢を取り揃えた店。
北海道の全地域から、
特別仕立ての味をお届けに参りました。
全てに超がつく、『おいしさ』が自慢です。
ごった返す店内の風景。 こちらは、開店前の準備中の各店の様子。
台車が通路に並んでいます。
きれいな売り場と言われる理由のひとつは、
『赤色の食品』を中心に展覧していること。
「いくら醤油漬」「紅鮭石狩」「北海明太子」
「サーモン」に 礼文島の一汐うにを加えた、
歌舞伎で言えば、
『白波五人男』のような品揃えです。
当社の陳列はこの会場の中で一番きれい、
と言う評判の声を一度ならず聞きました。
この評判の声に負ける事無く、
次回もさらによい商品と価値あるうまいものを豊富に取り揃え、
さらにブラッシュアップして、お客様のご声援にお応えしてまいりまするう。
明るい、『テイネフーズ』の販売員。
食品の奥野部長が
『優れて旨い』と評価された・・・
『小樽スイートハウス』のスイーツたち。
『北の郷』さんが
『天の川』さんの『のれん』でこしらえる
焼き物の数々。札幌のラーメンを代表して
『縁や(えにしや)』さんがここ数年登場し、
イートインを展開している。
今年は今迄よりやや濃厚になった味とコクが特徴。
残念ながら、
エビのうまみがその分減っているのが惜しまれる。
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1993-