大垣ヤナゲン

期間:    平成23年1月26日(水)〜31日(月)

『有名駅弁とうまいもの大会』
今年、昨年までと違った企業は
昆布製品の『あがた食品』が『海花』に名称を変更し、
と同時に会社を一宮から
函館に近い場所に変更している。
ユニフォームも揃えた。
段ボールケースは海藻生活をもじって
『快藻生活』としているところが面白い。



販売員はおんちゃんこと恩田君。
札幌からの初出店は開拓ラーメン。
塩、味噌、醤油の三点を試食販売で展開。

ラーメンの茶屋は
麓郷舍(ろくごうしゃ)が担当。
続いて今年初登場のお店は、
こちら『アカサ』さん。
プリンを主力に関西で出店攻勢をかける、
本業は人材派遣という異色の会社。

昨年に続き二年目の出店になる
名古屋の『うな聖』は「長焼き」と「ひつまぶし」で勝負。
自慢の豚角煮がとろーり、とおいしそう。
千葉県松戸市から2年目の出店の『耕作』の大川社長。
そういえばこちらもTシャツを新調してんだね。
花泉さんは『手羽先』がおいしい。
今や名古屋名物が定番化している。
『海北亭』さんは自慢の「あなご一本巻き」で勝負。

こちらは、今回初出店。
「おこわ」と「串焼き」で
岩手県をアッピールした「上原商店」。
「ちりめんえび」の暖簾がまぶしいのは
『コモリ』の『則種水産』。
北海道のさきいかといえば此の店『北友物産』。
今回はお母ちゃんと一緒に頑張った
『工藤食品』。
藤本食品も「バターまんじゅう」で活躍。
当社以外のお店では、
伊勢とらやさんが目についた。
今回の催事は
初日1/26、最終日1/30-31にけっこうたくさんの雪となり、
客足が大いに遠のき、売上げに響いた。



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