期間: 平成22年11月10日(水)〜19日(金)
大北海道物産展 函館 長谷川商店のいでたちと商品構成。
函館市場というだけあって何でも安く、
かつまた幅広く取り扱っている。こちらは生乳で作ったソフトクリームが売りの『ハッピネスデーリー』さん。 毎年、北海道物産展では、洋菓子の会社の進出と売上げ増進が特にこの10年ほど
よく目立つようになっている。
昨年人気を博した『花畑牧場』の『生キャラメル』は
今年は展示販売していない。
一般のスーパー(ここでは、サポーレなど)で普通に購入出来るからだ。
昨年この商品で約1000万円を販売した実績を
今年『生キャラメル』以外のどういう商品で販売するかが
百貨店担当者の頭痛の種であった。コチラの会社は三種類のTシャツで毎日、着せ替え人形のように違うシャツで営業していた。 この店は今年初登場のにぎり寿司のお店 こちらは木彫り作品のお店。
特徴はふくろう。テイネフーズは帆立貝柱の専門店。黒地に金文字が輝いてまぶしい。 こちらはご存知『かに本家』さんのユニフォーム。
Tシャツではないところが老舗の感じを出す。函館『布目』の伊井 成さんは毎日違うTシャツでアッピール。 何故か黒地が多いTシャツのユニフォームだが、
こちら『味商』さんの取り扱う、 『山下水産』は遠慮深く、小さめの文字がかえって目立つ。佃善の『じゃが豚』は、
今やどこの会場でも超人気商品だ。『魚花』さんは鮭の専門店。
鮭を絵柄に描いていて
一目でわかる特徴が有る。『練屋銀八』さんは揚げ蒲鉾のお店。
Tシャツではなく、半纏で登場。
最後は我が社『恋知企島』のTシャツ。
当社では半纏も用意したが、
会場内が蒸し暑く、
今回はTシャツで営業した。
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