鹿児島山形屋
B-1中央プロモーション会場
期間: 平成22年9月1日(水)〜7日(火)
8/31(火)名古屋のセントレアから今回は飛行機で鹿児島に入った。
山形屋は重厚な雰囲気のある百貨店であるが、
最近は郊外に発達し たイオンなどの駐車場が隣接した商業施設に、
若い世代を中心に、客足が止まっている。
錦江湾を挟んで鹿児島市の向かいにある桜島は、連日、噴火しており、
火山灰が日夜、市の上空に降り注いだ。今回は『東海道味めぐり』というタイトルで、味商さんが中心となる会場の設営となった。
『ひじき』は『未来食品』の山下さん。
『ひつまぶし』は『味商』富田さん。
『キムチ』は『味商』山田社長さん。
『手羽先』は『花泉』山田さん。
『鯛焼き』は『ナムソン』水谷さん。
『しゅうまい・豚まん』は『ナムソン』黒宮さん。
『天むす』は『地雷也』奥野さん。
『富士宮焼きそば』は『大弘』さん。
『岐阜の手作りコロッケ』は『鴻臚館(こうろかん)』の大嶋さん。
『コラーゲン入ゼリー』は『ジュエルフーズ』の犬飼さん。
『わらび餅』は『恋知企島』の鬼頭が、というぐあい。
以上、合計11社によるイベントが開催された。
ところが、上記に述べたように、桜島の噴火、雨模様の天気、
郊外のイオン系ストアの隆盛、と残暑が重なり、毎日140万円の予算に対して80万円代と大苦戦となった。
そんな中、9/4(土)味商の山田社長の提案で
名鹿四〆会(なかよしかい=名産品を販売する人が四日目になか〆する)を開催した。
閉店後、天文館近くにある『わかな』に向かい、特産の黒豚鍋料理で、今後の英気を養った。
そのあと、山田社長、富田君、黒砂糖の上杉さん、と私の四名は、
山田社長行きつけのスナックで越路吹雪など得意の持ち歌を熱唱した。
Copyright(C) COICHIQUITO TRADING Co,.Ltd All rights reserved
1993-