金沢エムザ

期間:    令和6年4月17日(水)~23日(火)

 今週は金沢港に外国からのクルーズ船が停泊していて 近江町市場にもエムザにも外国人観光客の姿が非常に多く見られた。
 主に北欧、ドイツ系と見られる人たちのほか、個々に来日している
 台湾人、韓国人、中国人、ベトナム人の観光客の姿も多く見られた。
 
時期的には富山湾で採れるホタルイカが旬の魚だが、ここでは表日本ではほとんど見られない
ホタルイカの刺身が鮮魚店の店頭に並んでいた。
 今週の催事は当社と名木食品さんとの2社で行ったが、
 名木食品さんは今までのドライフルーツから『たい焼き』に商材の変更があった。
 理由は、仕入れ価格の高騰と売り上げ金額の低下に歯止めをかけるため。
 思い切った商売替えだが、朝から晩まで作り続ける作業工程が、
 1日の労働時間を感覚的に短く感じさせるという。
 
 
当社催事場の向かえに位置する、金沢の老舗、越山(こしやま)甘清堂さんのいちご大福を食べた。
こじんまりした大きさだが、一つ一つのお菓子をプラスチック容器できちんと包装してあり、
品があると感じた。
また、あんこが白あんで、中のイチゴはやや小さめだが購入して3日しても味が変わらず感心した。

今回の感想としては連休日前の催事。
金沢プレミアム商品券の販売(10,000円で14,000円分の買い物が可能)。
その販売日が4/19だったので、4/19過ぎから忙しくなった。
商品券を購入するのに朝5時からエムザ前に1500人程度の行列ができた。
土日は平日の倍くらいの売り上げで昼食抜きで頑張った。
ざっくり言ってコロナ前の雰囲気にかなり戻っている(インバウンド)。
一方、閉店時間が30分長くなり、午後7:30閉店になった。
金沢ゴールデンカレーが店舗を閉鎖し、代わりにブラックカレーの店キッチン・ユキが新たにOPENした。



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